実証実績実証実績

プラズマクラスターによる洗濯物の生乾き臭の原因である
モラクセラ菌の除菌効果を検証

対象とする菌について

対象とする菌 モラクセラ菌 Moraxella osloensis

洗濯後の衣類に発生する雑巾様臭は脂肪酸【4-メチル-3-ヘキセン酸(4-Methyl-3-hexenoic acid)】でこの脂肪酸の発生原因となる微生物がモラクセラ菌(Moraxella osloensis)であると同定されている

浮遊菌試験方法

試験環境 約6畳(25m3)の試験室
菌液噴霧方法 ネブライザー法
イオン濃度 2.5万個/cm3
温度・湿度 約22℃、約50%RH
イオン照射時間 180分
菌の回収方法 インピンジャー法
菌数カウント方法 3日間培養後、コロニー数をカウント
検証機関 (株)食環境衛生研究所

浮遊菌試験結果

洗濯物の生乾き臭の元となる浮遊「ニオイ原因菌」の除菌効果

付着菌試験方法

サンプル 菌液濃度約103CFU/mLの菌液を100μL滴下した標準寒天培地
試験環境 約12Lプラスチックボックス(幅310mm×奥行434mm×高さ143mm)
イオン濃度 イオン無し、5万個/cm3、10万個/cm3
培養環境 約37℃、80%RH以上
培養時間 1日
検証機関 (株)食環境衛生研究所

付着菌試験結果

プラズマクラスターによるモラクセラ菌増殖抑制効果
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