AQUOSの電池（バッテリー）を長持ちさせるインテリジェントチャージが優秀なワケ＆ポイント

1. スマホの電池（バッテリー）を長持ちさせるにはバッテリーの劣化を抑えることが最適

1-1. 電池の減りが早くなる原因はバッテリーの劣化

ほとんどのスマホには「リチウムイオンバッテリー」という、経年劣化に強いバッテリーが内蔵されています。

しかし、バッテリーはあくまで消耗品です。長く使い続ければ徐々に劣化していき、電池の減りは早くなってしまいます。
そのため、購入当初より電池の減りが早くなったと感じる場合は、バッテリーの劣化が原因の可能性が高いです。

また、バッテリーの劣化を早める原因として充電中のスマホ利用も挙げられます。なるべく充電中は触らないようにしたいところですが、なかなかそうもいきませんよね。

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1-2. バッテリーの劣化を抑える機能を持ったスマホを選ぶべき

そんな中でも、バッテリー劣化を抑え、スマホを長く使い続けるにはどうすれば良いでしょうか。
最も有効なのは、スマホを買う際に「バッテリー劣化を抑える機能」を持ったスマホを選ぶことです。

そこでおすすめなのがシャープの製品であるAQUOSの「インテリジェントチャージ」。一体どのような機能なのでしょうか？

2. スマホの電池（バッテリー）を長持ちさせるおすすめの機能！AQUOSの「インテリジェントチャージ」

下記では、インテリジェントチャージについて、詳しく解説していきます。

2-1. インテリジェントチャージとは

インテリジェントチャージは、高速充電などでバッテリーに負担がかからないよう充電中の温度や電圧などを検知して充電を制御し、バッテリーの消耗を抑えてくれます。常に作動しているため、自身で設定する必要はありません。

最新のAQUOSではインテリジェントチャージに付随した2種類の追加設定があり、こちらも活用するとより電池の寿命を伸ばすことが可能です。

1つ目は最大充電量を変更できる設定です。設定をONにしておくとバッテリーが90%まで充電されたタイミングでバッテリーを介さずに充電器からスマホ本体へ直接電力を供給するダイレクト給電へと自動で切り替えます。就寝時に充電をする場合にも過充電の心配がないため、安心して充電ができます。

2つ目は画面消灯時のみ充電し、画面表示中はダイレクト給電に切り替える設定です。充電中にふとスマホを操作したときでも自動で切り替えてくれるので、手間なくバッテリーの劣化を抑えてスマホを利用することができます。

2-2.インテリジェントチャージの追加設定方法

上述の通りインテリジェントチャージは常に有効となっていますが、2種類の追加設定は下記の手順で行うことができます。

1.[設定]を開き[電池]をタップ
2.[インテリジェントチャージ]をタップ
3.[最大充電量を変更]・[画面消灯中のみ充電]でそれぞれ設定可能

3. スマホの電池（バッテリー）を長持ちさせるおすすめの機種！AQUOSならさらに電池長持ち！

上述したインテリジェントチャージによって、バッテリーの劣化を抑えることができるAQUOSですが、他にも電池持ちが良いと言われる特徴が大きく2つあります。

3-1. 4,000mAh以上の大容量バッテリー

AQUOSシリーズは、シリーズの多くが大容量バッテリーを搭載しているため、ほかのスマホよりも電池が長持ちします。

車に例えると分かりやすいですが、燃費が同じ車の場合、ガソリンが多く入る車ほど走る距離が長いということと同じ理屈です。

AQUOS R6は5,000mAh、AQUOS sense6は4,570mAh、AQUOS zero6は4,010mAhと、AQUOSシリーズでは4,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載しており、外出時でも安心してスマートフォンを使用することができるのはもちろん、スマホ自体を長く使い続けることが可能です。

3-2. 省エネの「IGZOディスプレイ」

AQUOSには、高画質かつ消費電力を抑える「IGZOディスプレイ」が採用されています。特徴は大きく2つあります。

1つ目はバックライトの消費電力を抑えられることです。

従来の液晶よりもIGZOディスプレイはバックライトの光を遮るトランジスタが小さく設計されているため、同じバックライトの明るさでもより明るくディスプレイを表示させることが可能です。

大きい窓と小さい窓では同じ外の明るさだったとしても部屋に入ってくる光の量が変わってくるのと同様に、同じバックライトでもより明るく表示できることがIGZOディスプレイの強みです。
つまり、少ないバックライトの光量で従来と同じ明るさを実現できるため、バックライトの消費電力を抑えることができます。

また、AQUOS sense6に搭載されている「IGZO OLED」では、従来のIGZO ディスプレイに比べて、さらに明るく、色彩豊かでコントラストも楽しめるディスプレイになっています。（IGZO OLED…ピーク輝度1300nit、色彩階調10億色、コントラスト比1300万：1）

ちなみにAQUOS R6にはAQUOS史上最高のピーク輝度2000nit、コントラスト比2000万：1を実現した「Pro IGZO OLED」が搭載されており、色彩豊かで滑らかかつ臨場感のある写真や動画を楽しむことができます。

2つ目の特徴は「アイドリングストップ」という機能です。

アイドリングストップは、無操作時や静止画像表示時に書き換え駆動を極限まで抑えることで、消費電力を大幅に抑えることができる機能です。

つまり、同じパフォーマンスをより少ない電力で発揮できるということです。

ちなみに他社でも書き換え駆動（リフレッシュレート）を抑えられるスマホが出てきていますが、48Hz～が最低駆動である場合が多く、1Hz～120Hzまで柔軟に駆動を変動させ無駄な電力消費をなくすことができるのはAQUOSだけです。

AQUOSには他にも電池の減りを抑える「長エネスイッチ」という機能も搭載されているので、安心して使うことができます。（詳しくはこちら）

ちなみに、AQUOS R6であれば240Hz^※の書き換え駆動を実現しているので、省エネ性能を兼ね備えながら、動きの激しいゲームや動画でもカクつかず、非常になめらかな描写・タッチ反応を楽しむことができます。

4. スマホの電池（バッテリー）の劣化を抑える「インテリジェントチャージ」搭載のAQUOSはこんな人におすすめ！

AQUOSは、以下のような人におすすめです。

• ながら充電をしてしまう人
• 外出することが多い

4-1. ついつい「ながら充電」をしてしまう人

AQUOSのインテリジェントチャージを使えば、充電しながらスマホを使用していてもバッテリーの劣化を抑えることが可能です。

ついつい、ゲームや動画視聴、SNSなどをやめられず充電しながら続けてしまう、という方は大切なスマホを長く利用するためにもインテリジェントチャージを活用しましょう。

また、ゲームプレイに便利なゲーミングメニューも搭載されているので、快適にプレイすることができます。

4-2. 外出することが多い人

AQUOSは、大容量バッテリーを搭載しているため、外出時も充電を気にせず使うことができます。

特に、外出先でスマホを使うことが多い、旅行好きの方や営業の方などには、電池の減りにくいバッテリーの容量が大きいスマホがおすすめです。

なんとAQUOS senseシリーズ^※1では、1回の充電で最大「1週間」^※2も電池を持たせることができるほど。

また、AQUOSは屋外でも画面が見えやすい「アウトドアビュー」という機能も搭載しているので、ストレスなく利用できます。

5. AQUOSを買うなら

AQUOSは、以下の店舗やサイトで買うことができます。

• キャリアショップ
• メーカー直販サイト

ここでは、AQUOSシリーズが買える店舗・サイトについて、詳しく解説していきます。

5-1. キャリアショップで買う

AQUOSシリーズは、以下のキャリアショップで購入することができます。

ただし、キャリアショップによって取り扱っている機種が異なります。

そのため、AQUOSを買う際は、事前に購入したい機種があるかどうかをチェックするのがおすすめです。

5-2. メーカー直販サイトで買う

AQUOSはSIMフリーであればメーカー直販サイトで買うことも可能です。

メーカー直販サイトで買った場合、「モバイル補償パック」というプランを「1年間無料」で受けることができるセットも用意されています。 モバイル補償パックとは、スマホが故障・紛失などをしてしまった場合に修理・交換することができるプランのこと。ぜひチェックしてみましょう！

メーカー直販サイトはこちら

まとめ

今回はAQUOSの「インテリジェントチャージ」について詳しく解説しました。AQUOSにはバッテリーの劣化を抑えてくれる機能に加えて、電池の減りを抑える工夫もたくさんあります。
電池持ちが良いスマホを購入したい人はぜひAQUOSシリーズを試してみてください！